タレントJOYの妻としても知られているわたなべ麻衣さん。わたなべ麻衣さんの弟が衝撃的な事件を起こしたといいます。本記事では、事件の真相や弟の障害について分かる範囲で説明します。断定はされていませんので、あくまでもネット上の情報と捉えてください。
この記事の目次
わたなべ麻衣の弟、広島の死体損壊・遺棄事件で逮捕？
広島県警捜査1課は2023年10月1日、パート従業員の渡部大地容疑者（31）を死体損壊・遺棄容疑で逮捕しました。渡部容疑者は2021年10月29日から30日にかけて、祖母宅で警備員の植木秀俊さん（当時70歳）の遺体を刃物で切断し、一部を敷地内に埋めたり、沿岸に投げ捨てた疑いがあります。植木さんは祖母宅に出入りしており、親しい関係だったとされています。渡部容疑者は容疑を認めており、県警は殺害の可能性も視野に入れて調査を進めました。植木さんが職場に出勤しないことから、親族が2021年10月31日に行方不明者として届け出たといいます。4月には近くの海岸で「人骨のようなもの」が発見され、鑑定の結果、植木さんの遺体の一部であることが判明しました。
渡部容疑者・近隣住民との交流は少なく
渡部容疑者は両親と姉の4人家族でしたが、最近は母と二人で住んでいました。事件現場となった祖母宅も近く、頻繁に訪れていたようです。しかし、祖母も渡部容疑者も近隣住民とはほとんど付き合いがなく、近所の女性は渡部容疑者を「猫好きの青年」としか認識していませんでした。女性は、祖母が引っ越してきてから10年ほど経つが、町内会にも入っておらず、渡部容疑者も挨拶をしない人物だったと述べています。女性は、渡部容疑者が猫を抱いて歩く姿をよく見かけていましたが、事件を起こしているとは全く想像していませんでした。報道の2日前から警察が出入りしているのを見て驚いたと語っています。
わたなべ麻衣の弟の事件と発達障害の関連性を探る
渡部容疑者は近隣住民との接触を避け、目を合わせない性格だったそうです。この性格は小中学校時代から変わらず、同級生たちは彼を「あまり目立たず不登校だった」と記憶しています。小学校の卒業アルバムには、カメラに向かって微笑む渡部容疑者の写真がありました。同級生の保護者は、彼を「おとなしくて控えめな子」として覚えており、発達障害があった可能性も指摘しているようです。高学年の時には、先生が常に付き添って面倒を見てい たとも。クラスでいじめられることはなかったものの、心を許す友達はいなかったといいます。特別支援学級でも、渡部容疑者は特に静かな子だったそうです。彼は他人とのコミュニケーションが苦手で、彼を支えていたのは家族の存在と猫だったのかもしれません。
わたなべ麻衣の弟・家族構成と背景
家族構成は、両親と姉の4人です。両親は中学生のときに離婚し、母親がシングルマザーとして子供たちを育てました。しかし、祖母も渡部容疑者も近隣住民との付き合いがなく、印象が薄かったようです。渡部容疑者は人とコミュニケーションをとるのが苦手で、静かに過ごすことが多かったといいます。都心で暮らす姉は、弟の25歳の誕生日に幼少期の写真をSNSにアップし、祝っていました。報道から分かる共通点としては、事件現場が広島県広島市佐伯区であること、4人家族で人気モデルの姉がいること、わたなべ麻衣さんの旧芸名が「渡部麻衣」であること、家族全員が猫好きであることが挙げられます。この事件の報道後、わたなべ麻衣さんは体調不良で仕事を休んでおり、事件との関連性が疑われています。
https://twitter.com/VkRy2jPG6u10633/status/1788940402315469104
最後に
わたなべ麻衣の弟が犯したであろう事件は、家族や地域社会に大きな衝撃を与えました。渡部容疑者の背景や発達障害の可能性についても注目が集まっており、今後の捜査の進展が待たれます。わたなべ麻衣さんも体調不良で仕事を休んでおり、気がかりでなりません。
