アンタッチャブル柴田が再婚を発表!再婚相手と元嫁は誰?

アンタッチャブル柴田が再婚を発表!再婚相手と元嫁は誰?

長らく休止状態が続いていた人気お笑いコンビ・アンタッチャブル。2019年には、バラエティー番組『全力!脱力タイムズ』にて、衝撃的な再会を果たすというドラマを見せました。お笑いブームをけん引してきたうちの1組でもあるアンタッチャブルの復活劇には、日本中が感激。あまりのサプライズに、涙を流したファンも多かったことでしょう。さて、そんなコンビ復活を経て、今仕事も絶好調だというアンタッチャブルは、ツッコミの柴田英嗣さんが再婚したことで、また新たな風が吹いていますね!男気ある優しい性格で知られている柴田さん。波乱万丈な人生を歩んできているだけに、再婚のニュースも大きく報じられました。今日は、お相手の女性について、そして結婚秘話についても調査してみたいと思います。

祝福の声殺到!アンタッチャブル柴田が再婚

2022年10月に結婚を発表した、アンタッチャブル柴田さん。数年前から交際相手がいるという報道がされ続け、本人も「結婚はそう遠くないかもしれない」と語るなど、あのドロ沼離婚劇を経て、新しい恋を楽しんでいる様子がみられていましたよね!波乱曲折な人生を歩んできた柴田さん、ようやくつかみ取った幸せ報告に、芸人仲間やファンからも盛大な祝福の言葉が寄せられましたよ。

気になるお相手を徹底調査!

10歳年下の美人モデル

柴田さんは番組で結婚を発表した際、相手の女性に関して「まだ少し芸能界にはいるが、結婚を機に芸能界引退を考えている」と明かしました。番組で公開された写真で分かるのは、スタイル抜群の美人だということ。年齢差は10歳ということも語っており、少しずつその素性が明らかになりそうですね!

 

交際期間は3年

2019年から交際していたという柴田さんたちは、当初より結婚を前提として付き合っていたのだそう。2022年にゴールインということで、交際期間は3年だったそうですよ。

プロポーズは2019年にしていた

柴田さんは、2019年にバラエティー番組に出演した際、2ヶ月前から交際している相手がいることを公表。そして、その場で「なおちゃん」という名前を明かした上、プロポーズするという展開を迎えていたのです!そんなふうに、最愛の恋人と結婚を誓い合った柴田さんですが、そのあとすぐに世間はコロナ禍に見舞われてしまいます。そして結婚の手続きや何やら全てを延期した柴田さんたちは、2022年にようやく身を固めることができたのだそう!

過去には女性問題や妻の不倫も

女性問題で1年間の芸能活動休止(2010年)

2005年に元妻と結婚した柴田さんは、2人の子どもに恵まれ、順風満帆な生活を送っていました。ところが2009年に、あろうことか元恋人と浮気をしてしまいます。そして、その元恋人にも交際相手がおり、彼とうまくいっていないことから、警察に虚偽の通報をされてしまうのです。それが、「柴田さんに関係を強要され、暴行された」というものでした。その結果、柴田さんは拘留され、事情聴取されることになってしまうのです。結果、元恋人の証言が虚偽だったことが証明され、冤罪となりますが、柴田さんは警察沙汰になった責任をとって芸能活動を1年間謹慎。このとき、アンタッチャブルという大人気コンビも事実上の休止状態となってしまいます。

元妻とファンキー加藤 不倫で離婚(2015年)

柴田さんが芸能活動を再開して間もなく、新たな事件が勃発します。なんと、今度は柴田さんの当時の妻が、柴田さんの友人であるファンキーモンキーベイビーズのメンバー・加藤俊介さんと不倫。さらに加藤さんの子どもを身ごもってしまうという、ドロ沼不倫劇を起こしてしまうのです!これを受け、柴田夫妻は離婚。ファンキー加藤 不倫後も離婚はせず、すでに生まれていた子どもと3人で再構築の道を選んだそう。

今現在、柴田さんの元妻は3人の子どもを育てるシングルマザーですが、一番下の子どもの父親はファンキー加藤さん。ファンキー加藤 不倫後は慰謝料を支払い続けていますが、子どもの父親として認知し養育しているのは、なんと柴田さんなんです。柴田さんはファンキー加藤さんに「子どもが大きくなったら、加藤ちゃんが父親だと言ってやってほしい。それまでは俺が育てるから」と話したそう。この一件で、世間から見た柴田さんの印象はガラリと変わり、今では優しく男気ある芸人として、人気が再燃していますよ。

まとめ

自身の女性問題に元妻の不倫、そして友人の裏切り…「いろいろあった人生」と本人が語るほどに、実に山あり谷ありな人生を歩んでいるアンタッチャブル柴田さん。人気芸人であることはもちろん、芸人仲間からの信頼も厚い柴田さんの再婚報道には、各界から祝福の声が寄せられましたね。新妻・なおちゃんとともに、また幸せな家庭を築いていってほしいですね!