唐田えりかの現在は?韓国に進出し坊主になった?出演作品も調査

唐田えりかの現在は?韓国に進出し坊主になった?出演作品も調査

2020年に俳優・東出昌大さんとの“匂わせ”不倫で話題になった唐田えりかさん。不倫騒動後は休業状態、T Vで見たくないタレントランキングに選ばれたこともある唐田えりかさんですが、最近、「韓国進出?」「坊主になった?」と再び話題になっています。

現在どうしているのでしょうか。出演作品についても調査していきます。

唐田えりかさんの現在は?

唐田えりかさんは2021年9月に女優としての活動を再開し、現在2024年9月に公開がスタートしたNetflixシリーズ『極悪女王』に出演しています。

プロレスラー・長与千種役を演じるにあたり、役作りのために約10キロの体重増加をさせ、レスラー体型をつくり上げて撮影に臨んだそうです。その熱演ぶりは長与千種さん本人も絶賛するほどたっだとか。

その増量方法とは

元々モデルもしていたほどスリムだった唐田えりかさんですが、どのように体重を増量させたのでしょうか。それは、お寿司やドーナツなど大量の炭水化物やタンパク質を取り入れた食事と、日々のハードな筋力トレーニング。朝からラーメンを食べる日もあったようです。

結果、なんと約半年で10キロ近い増量に成功。その努力がうかがえます。

唐田えりかさん韓国進出は本当?

実は不倫騒動前の2017年から韓国の芸能事務所と契約を結んでいます。C Mやミュージックビデオに出演していたことが確認できました。しかしその後不倫が発覚、日本以上に不倫に厳しい韓国で活動をしていくことが難しくなってしまったと思われます。

しかし2023年に、日本と韓国の2つを拠点とし、再び韓国でも芸能活動をしていくことを表明しました。

唐田えりかさんの韓国語レベル

2018年から韓国人の家庭教師についてもらい、マンツーマンで韓国語の勉強をスタート。今では日常会話に支障がないほど韓国語を話すことができるそうです。

最近では唐田えりかさんが主演を務める映画『朝がくるとむなしくなる』の韓国公開に際し、韓国語でコメントを披露して韓国のファンを喜ばせていました。現在でも勉強を続けており、とても努力家だということがわかります。

坊主になった真相とは?

唐田えりかさんの坊主写真がインターネット上で出回っていますが、一体どういうことなのでしょうか。実はこれ、『極悪女王』のシーンでの写真なのです。

オーディションの時点で坊主になるシーンがあることはわかっていたとか。それでもこの役を演じたい、髪はまた生えてくる!と坊主になることを決意し、オーディションに挑んだそうです。

唐田えりかさんの坊主はどのシーン?

実話に基づく「髪切りデスマッチ」のシーン内にて唐田えりかさんは坊主姿を披露しています。当時、実際にかなり話題になったこの試合は『極悪女王』の見せ場の一つであり、忠実に再現されたそうです。

作品のためとはいえ、女性が坊主にするには相当な覚悟が必要なはず。唐田えりかさんのこの役、この作品への強い熱意と意気込みが伝わってきますね。

唐田えりかさんの過去の出演作品を紹介

過去の出演作品について調べてみました。

作品名無料で視聴のできる方法(2024年現在)
寝ても覚めても(2018年)Prime Video
トドメの接吻(2018年)hulu
チア男子!!(2019年)×
凪のお暇(2019年)U-NEXT
アスダル年代記 パート3(2019年)Netflix
死体の人(2023年)×
朝がくるとむなしくなる(2023年)×

テレビドラマ、映画とも活躍していることがわかります。現在無料で視聴できるものもありました。アスダル年代記は唐田えりかさんの韓国テレビドラマ出演作品です。

最後に

唐田えりかさんの現在、韓国進出や坊主になった真相、そして出演作品について調査した結果、今後がとても楽しみな女優だということがわかりました。休業状態から再び表舞台へと戻るまで、その苦労は想像し難い道のりだったに違いありません。

日本と韓国でグローバルに活躍していくであろう唐田えりかさんのこれからが期待されます。