当時12歳の男の子と性交渉したとされ、強制性交の疑いで逮捕された長尾里佳は、現在何をしているのでしょうか。当時は、衝撃の逮捕となり、小さい男の子がいる家庭では心配する声も出ていました。そんな長尾里佳の強制性交とは、どのような出来事だったのか詳しい内容を解説します。
この記事の目次
長尾里佳の強制性交の真相
当時23歳だった長尾里佳被告は、当時12歳の少年にわいせつな行為をしたとして、強制性交・児童ポルノ法違反容疑で逮捕されていました。実際に、性交を認めて逮捕されたことからも、事実だったといわれています。
少年との出会いや荒野行動
少年と知り合ったきっかけには、スマホゲームの荒野行動だったといわれています。オンラインプレイを通じて知り合い、被告少年をTwitterやLINEで自宅に誘ったと思われるようです。何日も自宅に帰ってこない少年を心配したメッセージを母親が送ったところ、被告が返信内容を指示し、母親を納得させたということがあったとされています。
生々しいLINEの内容が流出
少年と被告はLINEで何度もメッセージを送り合っており、関係は黙っていて欲しい、将来は結婚しようなど、生々しい内容が残っていたようです。かなり卑猥な内容も送られていたようで、少年の両親は心を傷めるシーンもあったでしょう。
長尾里佳はシングルマザー
少年と関係を持ったとされる長尾里佳は、自身はシングルマザーで2人の子供を育てている人物でした。当時は5歳と3歳の子供で、県営住宅で子供と暮らしていたようです。旦那とは結婚しておらず、子供を1人で育てていたとされています。
被告は小児性愛の疑いがある
旦那も当時は17歳といわれており、被告は小児性愛者である疑いが出ています。過去には中学生と関係を持ったことも示唆されており、他にも被害者がいると考えられているようです。女性の小児性愛者は珍しいとされており、自分自身で改善することは難しいとされています。
通報者は匿名の第三者?
通報者は匿名で通報したようで、誰が連絡したのか不明とされています。少年の両親が通報したのではないかと噂されていましたが、両親なら匿名ではなく、そのまま訴えていた可能性が高いです。そのため、匿名の相手は当時被告がパパ活をしていた相手なのではないかと噂されていました。事実はわからないので、あくまでも噂程度の情報となります。
長尾里佳の現在の様子
長尾里佳は、執行猶予付きの有罪判決が下されました。現在は、専門の医療施設に入ってカウンセリングや薬物投与などで治療を受けているとされています。再発防止のために、両親や叔母が監視を行うことが決められており、再犯はほとんどないといわれているようです。
少年の現在の様子
強制性交を受けた少年は自宅に戻って、生活を送っているといわれています。しかし、精神的なダメージを負っており、会いたいといった供述を行っているようです。多感な時期に性的な刺激を受けたことから、今後はどのような人間に育つのか成長に関して懸念されています。
まとめ
女性が行った犯罪は、情報として残りやすく、他にも佐藤凛果の犯罪行為などが当時話題になりました。今回は、女性に珍しく小児性愛が問題視された犯罪となり、多くの人が注目した被害となっています。被告は子供と普段通りの生活をしているそうですが、被害にあった少年は、かなり心の傷を負ってしまったのではないかと心配されています。衝撃的な犯罪行為であったことから、多くの人の記憶に残っている犯罪といえます。同じような犯罪が起きないよう、SNSの在り方が今後も問われるのではないでしょうか。