かつて「ミニモニ。」や「モーニング娘。さくら組」など、大人気アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーとして、アイドル活動で成功を収めた「矢口真里」。卒業後もタレント業で、テレビで見ない日はないほど、多忙な日々を送ってきた矢口真里ですが、結婚や、転機を迎えることとなった不倫騒動など、様々な経験を経て、現在に至っています。
今回は、不倫の真相や再婚した現在の旦那について調査しました！
この記事の目次
矢口真里 結婚したのはいつ？
矢口真里は、2011年に1回目の結婚をしました。お相手は「中村昌也」で、当時は若手俳優集団D-BOYSに所属していた経歴を持っていて、数々の映画やドラマの出演からバラエティにも進出するほどの人気ぶりでした。
当時の矢口真里と中村昌也は、アツアツなビッグカップルで中村昌也が身長192cm、矢口真里の身長は145cmと、ほぼ50cm差の「身長差カップル」としてメディアでも話題となり、周囲に盛大に祝福されながら結婚を迎えました。
矢口真里 離婚の原因は？
中村昌也と離婚したのは2013年で、結婚期間は2年間と短い期間で離婚に至ったのは矢口真里の不倫が原因となっています。この不倫騒動は、「クローゼット不倫」で、メディアでも大きく取り上げられてしまい、世間でも大きなショックを与えたのと同時に、衝撃的エピソードは現在も語り継がれています。
矢口真里 クローゼット不倫の真相
クローゼット不倫の内容は、本人から話したことはありませんが、メディアやネット上では様々な説があり、真相は闇の中となっています。
矢口真里、中村昌也の二人も離婚後は、「真相は話さない」と決めているので、これから先も真相が語られることはないのではないでしょうか。現在は幸せな日々を送っているであろう当人たちも思い出したくないエピソードを話す可能性はやはり低いですよね。
また、騒動後に矢口自身が人間不信に陥ってしまい、「誰も信じられなくなって、誰にも話していない」と明言しているため、諸説あるエピソードもどこまでが本当なのか、信憑性があるのかは不明です。
諸説ある中、有力なエピソードは？
矢口真里は、元旦那の中村昌也が留守の間に、不倫相手を自宅に連れ込んで、不倫を働いていたようで、その時に予定よりも早く自宅に帰宅した中村昌也が不倫現場に遭遇してしまい、矢口真里が部屋のクローゼットに隠れたが見つかってしまった。というエピソードが有力です。
真相は語られていないものの、「クローゼットは使用した」と矢口自身がコメントしていることから「クローゼット不倫」は、真実であることが分かります。
矢口真里の再婚の詳細は？
クローゼット不倫後、芸能界復帰を果たした矢口真里ですが、当時は不倫相手であった梅田賢三との「お付き合い」は認めていたものの、再婚は考えていないとのコメントをしていました。その後、2018年に梅田との再婚を発表しました。
矢口真里の旦那について調査
矢口真里の現旦那 梅田賢三は、現在芸能界は引退しているようで、一時は矢口真里のヒモなのでは？という噂もされていましたが、会社員としてお互いに支え合いながら結婚生活を送っているとのことです。
また、インスタのアカウントや自身のブログの開設も行っていて、一般人として家族との生活の日々や仕事関連の投稿を行っているようですが、仕事内容や、雇用形態や業種などの詳しい情報は分かっていません。
矢口真里の現在は？
2018年に再婚した矢口真里は、2019年に第一子、2021年に第二子の出産を経て、現在は子育て真っ只中となっています。仕事も徐々に増えてきて、タレントで二児の母を両立しながら充実した生活を送ることができているのではないでしょうか。
以前に比べると、SNSの投稿やテレビでも自然な笑顔が見られるようになったことから、旦那や子供との生活で幸せな日々を過ごすことができていると感じています。
また、バラエティ出演の際には自らクローゼット不倫をネタにすることもあり、騒動を笑いに変えることで吹っ切ろうともしているようですね。
まとめ
いかがでしたか。一つの過ちで、壮絶な過去を持つことになってしまった矢口真里。自分で招いてしまった過ちに、人間不信や精神的な苦痛を味わうことになりましたが、周りのサポートや自分自身を見つめ直し、逃げずに少しずつ前を向いて歩いてきた結果が現在であると思います。騒動から10年近く経った今でも、クローゼット不倫のイメージは拭い切れてはいませんが、二度と過ちをおかさず、今ある幸せを大切にしてほしいですね。
