ゴチ新メンバー(2023)に決定!小芝風花のプロフィールと経歴【まとめ】

ゴチ新メンバー(2023)に決定!小芝風花のプロフィールと経歴【まとめ】

人気テレビ番組「ぐるぐるナインティナイン(ぐるナイ)」の「ゴチになります!24」の新メンバーが発表されました。

昨シーズンのメンバーが卒業後、次のメンバーは誰なのか、発表をワクワクと待っていた皆さん、予想は当たりましたか?

1人目の新メンバーとして発表されたのは女優の小芝風花さんでした。

この記事では、ゴチ新メンバーに決定した小芝風花さんについて、プロフィールや経歴を紹介していきます。

小芝風花プロフィール

  • 生年月日:1997年4月16日(25歳)
  • 出身地:大阪府堺市
  • 身長:158㎝
  • 血液型:A型
  • 趣味:ギター
  • 特技:フィギュアスケート、編み物
  • 所属事務所:オスカープロモーション

小芝風花さんのご家族は、父、母、姉、妹の5人家族ですが、小学生の頃にご両親は離婚されているので、母子家庭で育ったそうです。

お父さんは、中国上海で「神拉麺」という名の日本食屋さんを経営されているそうです。店内には小芝風花さんのポスターや家族写真が飾ってあるそうで、娘さんたちを自慢に思っているのが伺えます。離れていても娘の活躍は嬉しいでしょうね。

お姉さんは元読者モデルをしていたという噂もありますが、現在はご結婚され娘さんがいるようです。姪っ子ちゃんが誕生したのは2010年頃、小芝風花さんが12歳だったあたりと言われており、姪っ子と言っても妹のような存在なのかもしれませんね。

5歳下の妹さんとは、とても仲良しのようで、ブログやインスタにも時々登場されてます。一般人なので顔は隠されていて分かりませんが、きっと美人さん姉妹なのではと想像してしまいます。

芸能界成功には戦友と言われる母の存在

小芝風花さんの特技に「フィギュアスケート」とありますが、小学校3年生から中学2年生までフィギュアスケート選手としてオリンピックを目指していました。その時にそばで支えてくれていたのがお母さんだったそうです。週6での朝練や夜練の送り迎えやフィギュアスケートの衣装も手作りしてくれたり、娘のために全力を注いでくれていたようです。芸能界活動をするようになってからも一緒に上京して常に側で支えてくれていたようで、小芝風花さん自身も“母というより戦友のような存在”と語っています。

子供の頃からお母さんには「夢に向かって努力すること」、「夢をあきらめないこと」、「成功した自分を想像すること」という3つの言葉を言われており、小芝風花さんはこれを座右の銘としているそうです。女優の仕事をし始めてからも、お母さんから贈られたこの言葉を胸に頑張っているそうです。お母さんの存在は小芝風花さんの成功にとても大きな力を注いでくれていますね。

小芝風花の経歴

続いて小芝風花さんの芸能活動について見ていきましょう。

2011年(14歳)

「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得し芸能界入り

2012年(15歳)

ドラマ「息もできない夏」で女優デビュー

2014年(17歳)

主演映画「魔女の宅急便」でスクリーンデビュー

同作で第57回ブルーリボン賞 新人賞、および第24回日本映画批評家大賞 新人女優賞を受賞

2015年(18歳)

『Dステ 17th「夕陽伝」』でヒロイン役で舞台デビュー

2016年(19歳)

NHK連続テレビ小説「あさが来た」で波留さん演じるヒロインの娘・千代役で出演

2017年(20歳)

映画「天使のいる図書館」で主演

ヒロシマ8.6ドラマ「ふたりのキャンバス」でドラマ初主演

日本初演となる舞台「オーランドー」にてサーシャ姫を演じる

2018年(21歳)

ディズニー実写映画「くるみ割り人形と秘密の王国」吹替版の主人公役で声優デビュー

2019年(22歳)

NHKドラマ10「トクサツガガガ」で連続ドラマ初主演

2020年(23歳)

「美食探偵 明智五郎」でヒロイン・苺役を演じる

「妖怪シェアハウス」で民放連ドラ初主演

2021年(24歳)

「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」で主演

「彼女はキレイだった」で主演

この作品で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞を受賞

2022年(25歳)

「妖怪シェアハウス−帰ってきたん怪−」にて主演

「霊媒探偵・城塚 翡翠/invert 城塚翡翠 倒叙集」にて主人公のアシスタント/パートーナーの千和崎真役を演じる

映画「貞子DX」にて主演

2023年(25歳)

バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!24」の新レギュラーに決定

小芝風花のデビューのきっかけ

子供の頃からフィギュアスケートに打ち込んでいた小芝風花さん、ある日浅田真央さんがスケートをしているCMを見て、自分もスケートをしてCMに出てみたいと思い、芸能界に興味を持ち始めたようです。それを聞いていたお姉さんが、オーディション雑誌を買ってきてくれて、その中にあったオスカープロモーションのオーディションに応募して見事グランプリを獲得したそうです。

芸能界に入ったことで、上京し、ダンス、歌、お芝居、イントネーションを直すレッスンなど忙しくなり、フィギュアスケートとの両立は難しいなと思い、オーディションで大勢の中から選んだもらったんだから頑張ろうと芸能界の道を進むことを決心したそうです。

小芝風花 子役時代はふうか違い?

小芝風花さんについて調べていると、「子役時代にNHKに出演していた」という噂が出てきましたが、小芝風花さんがデビューしたのは14歳の頃、「子役」と呼ばれるにはちょっと微妙な年齢ですよね。NHKの朝ドラ「あさが来た」に出演したのは、18歳なので子役時代とは言えないです。

調べてみたところ、別のタレントさんと勘違いされていることが分かりました。

小芝風花さんの子役時代と勘違いされていたのは「原風佳さん」でした。

原風佳(はら ふうか)とは?

・NHK Eテレ「いないいないばあ」に出演

・小学校1年生から芸能活動を開始。

・1996年生まれの現在26歳

・大阪出身

・元オスカープロモーションに所属

名前が同じ「ふうか」ということと、出身が大阪、年齢も近かったりしたので勘違いされたのかも知れないですね。

注目の女優さんだからこそ過去にも注目されて勘違いが発生したのかも知れないですね。

まとめ

今回は、ゴチ新メンバーに決定した女優 小芝風花さんについて紹介しました。今回のゴチのメンバーに選ばれたこと、共に頑張ってきた戦友のお母さんが特に大喜びだったようです。これから毎週木曜日のゴチバトル、どんな展開になるか、小芝風花さんの活躍を応援しながら楽しみたいと思います。