お笑い芸人・宮迫博之の妻は「鬼嫁」として有名です。様々な番組で語られる彼女のエピソードは視聴者の興味を集め、その美貌についても多くの憶測を呼んでいます。今回は、宮迫の妻について、結婚に至った経緯から話題の「鬼嫁エピソード」、そして最近のYouTube出演まで、詳しくご紹介していきます。
この記事の目次
宮迫博之と妻：結婚に至った経緯
1989年頃、宮迫博之は現在の妻と運命の出会いを果たします。しかし、順調に見えた二人の関係は一度破局を迎えることに。そんなある日、元彼女となっていた現在の妻から突然の電話が入ります。その内容は「結婚するか、一生会わないか」という究極の選択を迫るものでした。当時精神的に落ち込んでいた宮迫は、迷わず「うん」と返答。最後に「もう少し考えさせて」と付け加えたものの、次に電話した時には既に結婚式の準備が進められていたという、まるでドラマのような展開でした。
宮迫博之の妻（嫁迫）について
宮迫博之さんの妻、嫁迫（のりこ）さんは、1969年7月7日生まれの大阪府枚方市出身の元バレリーナです。旧姓は藤井さんで、現在は専業主婦として家庭を守っています。嫁迫さんは美人で知られ、夫である宮迫さんをしっかりと支え続けています。
鬼嫁エピソードとは
宮迫博之が様々な番組で語る「鬼嫁エピソード」は、多くの視聴者の興味を集めています。芸人らしい面白おかしい脚色が加えられている可能性はありますが、印象的なエピソードを紹介します。
印象的な夫婦生活のエピソード
- 「もし離婚すると言ったら？」という宮迫の何気ない質問に「一生笑われへんようにしたるわ」と返されたこと
- 浮気が発覚後、外出時に「まだ執行猶予中やからな」と警告されたこと
- ある番組で「誰のおかげで暮らせているのか」という夫婦の会話シーンに「こんなこと言ったら2分で離婚される」とコメントしたところ、同じ番組を見ていた妻から「2秒や！」と訂正されたこと
家庭内での役割分担
さらに興味深いのは家庭内での役割分担で、家事全般や息子の弁当作りを宮迫が担当し、その間妻はソファでくつろいでいるというエピソードも度々語られています。
宮迫博之の妻がYouTube出演
「宮迫ですッ！」のYouTube動画に、宮迫博之の妻・のりこさん（通称：嫁迫）が初めて姿を見せる形で出演し、大きな話題を呼びました。お面着用での出演ではありましたが、殺風景な撮影部屋のインテリアコーディネートを女性目線で行うという企画に参加しました。
鬼嫁エピソードは嘘？
これまで宮迫が語ってきた「ソファで寝たきり」というエピソードとは異なり、実際に動き回るのりこさんの姿に、視聴者からは驚きの声が上がっています。52歳とは思えない素晴らしいスタイルは、バレエ経験者ならではのものと推察されます。また、スタイリッシュな雰囲気や魅力的な声質など、宮迫が惚れ込んだ理由が垣間見える出演となりました。
2月の動画では電話出演のみでしたが、今回は「嫁の力を借りて」という形で実際の姿を見せるという、テレビでは決して見ることのできない貴重な出演となり、ファンを喜ばせました。
最後に
宮迫が語る「鬼嫁エピソード」は、芸人らしい脚色が加えられている可能性も否定できません。しかし、最近のYouTube出演で見せた妻の姿は、スタイリッシュで魅力的な女性というイメージを視聴者に印象づけました。「鬼嫁」というキャラクターの裏には、33年以上連れ添う夫婦ならではの信頼関係が垣間見える、そんな出演となったのではないでしょうか。
